再入社にまつわるインタビュー
2025年07月18日

\UTにおかえりなさい/ カムバック社員に聞くQ&A ~UTエイム 東熊本CF 石田 智栄美さんの事例~

\UTにおかえりなさい/ カムバック社員に聞くQ&A ~UTエイム 東熊本CF 石田 智栄美さんの事例~

UTグループでは、多くの技術職社員が再入社で働いており、2024年度には1,152名(※)の方々がUTに戻ってきました。
退職した元技術職社員を対象に、2023年7月から再入社を促す「UTフリーパス」のサービスも立ち上がり、再入社することは、キャリアの選択肢の1つとなっています。

再入社した社員たちは何を思い、なぜ再びUTに戻ってきたのか―。
本記事では、再入社を経て戻ってきた社員にお話を聞き、そのきっかけや経緯、心境の変化など、さまざまな事例をQ&A形式でご紹介します。

※2024年度に、UTエイム、UTエージェントに再入社した技術職社員の人数。

UTエイム 東熊本CF 石田 智栄美さんのカムバック事例

2013年12月 UTエイムに入社

入社後、半導体製造を担う東熊本CFの請負(※1)で勤務。
CMP(※2)工程の設備メンテナンス業務に従事。

2023年12月 UTエイムを退職

半導体製造の経験を活かして、別の派遣会社に転職。

2024年3月 UTエイムに再入社

東熊本CFに再び配属。
CMP工程でシフトリーダーを担当。

 

※1:お客様先の工場の生産工程をUTが一括で請け負うビジネスモデル。
※2:「Chemical Mechanical Polishing」の略。半導体製造プロセスにおいて、研磨によりウエハー表面の平坦化処理を行うこと。


Q.UTへの再入社の経緯を教えてください。

A.最初にUTに入社したのが2012年。そこからほとんどの期間を東熊本CFで過ごし、半導体製造に携わってきました。気づけば10年以上同じ職場に在籍。仕事には慣れていたし、職場の人間関係も良かったのですが、そろそろ新しいことも始めてみたいと感じていました。そんな時、同じ現場で働いていた別の派遣会社の方が、長年やってきた私のスキルを評価してくれて、「うちの派遣会社で働いてみない?」と声をかけられたんです。新しいことに挑戦してみようと思い、一度UTを離れることにしました。

しかし、新しい職場に入った途端、その派遣会社の担当者から「来週から長崎に出張ね」と突然言われてびっくりしました。出張先での仕事は、半導体装置の部品を分解して、一つ一つの部品を撮影していくという作業。細かい作業は好きなので、出張先での仕事自体は楽しめました。ただ、その後も福岡や宮崎など九州各地を転々とする感じで、「これを続けていくのは、地元で働きたいと思っている自分には、ちょっと違うかもしれない」と感じました。

UTを退職した後も、東熊本CFの元同僚とは連絡を取っていて、「現場には、石田さんがやっぱり必要だよ。戻ってきてほしい」と言ってくれる人もいて。自分のことをそんなふうに必要としてもらえていたなんて、すごく嬉しかったんです。その言葉が背中を押してくれて、UTに戻ることを決意しました。

Q.再入社後のお仕事内容を教えてください。

A.再入社してからは、再び東熊本CFの請負現場に戻り、以前と同じくウエハー表面の研磨を行うCMP工程を担当しています。1班4人体制で、工具を使いながら研磨装置のメンテナンス作業を行うのが主な仕事。私は以前も行っていたシフトリーダーを再び任され、メンテナンスを行うメンバーの取りまとめを行っています。特に自分が担当しているのは、装置のメンテナンスが終わった後に、ウエハーが正常に流せる状態かどうかをチェックする業務です。傷がないか、薬液処理後の仕上がりが基準を満たしているか、細かく判断していきます。今は、他のメンバーにもこのチェックの判断ができるように一緒に確認し、教えながら業務を進めています。

Q.現在の目標を教えてください。

A.今の一番の目標は、「Next UT」を活用して、東熊本CFの顧客企業の正社員になることです。東熊本CFの顧客企業は、地元の熊本県に根ざし、地域経済の活性化にも貢献した大企業で、世界的に知名度もある技術革新を誇るメーカー。そんな会社の一員として働けたら、自分のキャリアにとっても、大きなステップになると思います。

今は請負の現場で働いていますが、2025年8月からは派遣に切り替わる予定です。私にとって、これは大きなチャンス。派遣になることで、これまで請負現場では対応できなかった業務にも挑戦できる可能性があるからです。今までは請負だったため、UTの社員に囲まれて仕事をしていましたが、派遣になれば顧客企業の社員の近くで一緒に仕事をしていくことになります。

実は、1度目にUTに入社したばかりの頃、請負現場の中にもCMP工程でトラブル対応を行う人たちがいたんです。今、その役割は顧客企業の社員のみが対応していますが、いずれはトラブル対応も全て自分でできるレベルになりたいと思っていました。半導体製造の現場で培ってきた知識とスキルを活かして、できることの幅をもっと広げていきたい。自分が対応できることが増えることで、より頼られる存在になれば、Next UTの道が見えてくると思います。いつか顧客企業の正社員になれるよう、これからも邁進していきます。

Q.再入社したからこそ感じたことを教えてください。

A.再入社して改めて感じたのは、「人とのつながり」が自分にとって一番大きな支えだったということです。

顧客企業の社員の方とは、仕事の枠を超えて仲良くさせてもらっています。去年の夏には一緒に鰻を食べに行ったり、体育館を借りてバスケを楽しんだりと、プライベートでも関わりを持っています。

同僚とはUTを退職した後もやりとりをしていて、一緒に飲みに行ったことも。「戻って来てほしい」と言ってもらえたときには、自分が周りの人にどれだけ頼られていたかを知ることができました。担当であるマネージャーの福井 優志さんも、スムーズに同じ職場に戻れるよう、再入社の準備を整えてくださっていました。そういった職場の人たちとの関係性や支えがあったからこそ、またUTに戻りたいと思えたんです。

だからこそ、今もし再入社を迷われている人がいるなら、自分が思っている以上に、現場の人たちは、あなたのことを頼りにしてくれているはずだと伝えたいです。勇気と自信をもって、その一歩を踏み出してほしいなと思います。

 

管理者からの手紙
UTエイム 第二ビジネスユニット 東熊本CF
福井 優志さん

石田さんは長年勤めた東熊本CFを退職し、別の派遣会社へ移りましたが、いつでも戻ってこられるように、私の方で準備をしていました。4年前、私が現場責任者を務めていたときに初めて石田さんと出会い、現場の一人ひとりと積極的にコミュニケーションを取っている姿がとても印象的でした。10年以上この現場で働いてこられたベテランということもあり、周りからの信頼も厚く、私自身も石田さんと年齢が近いこともあって、頼りにしていた部分も。だから再入社されると聞いたときは、率直に嬉しかったです。他の職場を経験したうえで東熊本CFに戻ってきてくれたのは、この職場や一緒に働いてきた仲間たちへの思いがあるからこそだと思います。再入社した今も、石田さんは周囲のメンバーからも頼られる存在で、メンバーへの教育や、チーム内でのコミュニケーションにより、大きな力を発揮してくれています。自身のスキルをさらに磨きながら、この職場での経験を周りの方に伝えていってほしいです。
東熊本CFには、過去に顧客企業の正社員へ転籍されたNext UTの実績もあります。いつか石田さんも、ご自身が目指されているNext UTを、きっと実現できると信じています。

さまざまな経緯があり、一度は当社を離れた方も、私たちはいつでもお待ちしています。マネージャーとして、少しでも居心地のいい職場づくりができるよう努めて参ります。

 

 

UTグループでは、再入社の方を歓迎しております。
今回インタビューをした方のように、同じ職場で働くことも、違う職場で働くことも可能です。 現在も、様々な職場が生まれています。
また、一度入社されている方向けの 採用ルートを構築しており、面接など面倒な手間をかけずに入社いただけます。

 

「もう一度UTで働いてみようかな…」そう思った方は ぜひ、ご応募ください!

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