再入社にまつわるインタビュー
2025年12月26日

\UTにおかえりなさい/ カムバック社員に聞くQ&A ~UTエイム 大和CF 西川 零葉さんの事例~

\UTにおかえりなさい/ カムバック社員に聞くQ&A ~UTエイム 大和CF 西川 零葉さんの事例~

UTグループでは、多くの技術職社員が再入社で働いており、2024年度には1,152名(※)の方々がUTに戻ってきました。
退職した元技術職社員を対象に、2023年7月から再入社を促す「UTフリーパス」のサービスも立ち上がり、再入社することは、キャリアの選択肢の1つとなっています。

再入社した社員たちは何を思い、なぜ再びUTに戻ってきたのか―。
本記事では、再入社を経て戻ってきた社員にお話を聞き、そのきっかけや経緯、心境の変化など、さまざまな事例をQ&A形式でご紹介します。

※2024年度に、UTエイム、UTエージェントに再入社した技術職社員の人数。

UTエイム 大和CF 西川 零葉(れよん)さんのカムバック事例

2021年9月 UTエイムに入社

半導体製造装置メーカーの江刺CFにて、スタートアップ業務を担当。

2023年2月 UTエイムを退職

両親がいるスリランカに行くために退職。
日本に帰国後、同年5月よりUTエイムに再入社し、2024年に再度退職。
その後、別の派遣会社を通じて、電池製造の現場に就くも、減産の話を受けて退職。

2025年1月 UTエイムに2度目の再入社

大和CFに配属され、スタートアップ業務を再び担当。

 


Q.UTへの再入社の経緯を教えてください。

A.実はUTに入社したのは、今回で3度目になります。2度目の退職後は、別の派遣会社を通じて、ハイブリッド車向けのリチウムイオン電池の製造に携わり、フォークリフトを使った出荷作業などを担当していました。しかし、ある日そこの管理者から「工場側から生産の8割がキャンセルになった」と減産の話を聞かされて、先行きが不透明になってしまったんです。これからどう動くべきか悩んでいたタイミングで、UTから再入社の案内がショートメッセージで届きました。その後、採用担当の方から大和CFの管理課に所属する南 浩暉さんをご紹介いただきました。

私は1度目の入社の際に、半導体製造装置メーカーの江刺CFで、フィールドエンジニアとしてスタートアップ業務を行っていた経験があります。大和CFも同じような分野の仕事だと聞いて、南さんに仕事内容を丁寧に説明してもらいました。前職での減産の話で今後の不安が大きかったのもありますが、せっかくなら「過去の経験を活かして、もう一度フィールドエンジニアにチャレンジしたい」と感じ、思い切って再入社を決めました。

Q.再入社後のお仕事内容を教えてください。

A.半導体製造装置メーカーの大和CFで作られた装置を、お客様先の工場へ出荷し、現地に出張して据え付けを行う仕事をしています。ネジを締めるなどの感覚的な作業のほか、お客様先ごとのルールの確認など、細かい部分の積み重ねが大事な仕事です。

私はもともと機械いじりが大好きで、子どもの頃には兄のゲーム機をばらして叱られていたほど。据え付け作業はその延長線上にあるような仕事で、精密ドライバーや六角レンチなど、さまざまな工具を扱うため、自分の性分に合っていると感じます。

江刺CFにいたときと、仕事の大まかな流れは似ていますが、扱う製品はまったく異なるので、毎日新しいことを学びながら、探り探り覚えています。それでも機械を扱う面白さが常にあるので、知識が増えていくのが嬉しいですし、やりがいのある仕事だと感じています。

Q.半導体製造装置メーカーでの、フィールドエンジニアの魅力を教えてください。

A.フィールドエンジニアで働く魅力は、なんといっても“出張を通じて、さまざまな地域で仕事ができること”だと感じています。私がこの仕事に携わったのは、1度目に入社したときの江刺CFと、現在の大和CFですが、どちらも出張の機会があり、その経験が大きな財産になっています。

江刺CFでは、1年以上韓国へ出張させてもらいました。私は生まれが日本ですが、中学・高校時代は母の地元であるスリランカの学校に通っていたこともあり、海外へ行くことに抵抗はありませんでしたし、現地には通訳の方もいたので、安心して業務に集中できました。大和CFでは国内出張が中心で、北海道や岩手、三重、広島など、普段なかなか行けない地域に足を運んでいます。その土地の文化に触れたり、名物料理を味わったり、人との出会いがあったりと、新鮮な気持ちで仕事に向き合えています。

さらにこの仕事の魅力は、“チームで取り組む仕事”だということ。江刺CFにいた頃、ちょうど出張に行けるメンバーが少なかったタイミングがありました。それでも、現場リーダーと何度もコミュニケーションを重ね、お互いに助け合いながら、すべての装置の立ち上げを完了させたときは、本当にやり切ったと感じられました。職人気質で熱いリーダーと一緒に飲んだ仕事納めのお酒は、達成感も相まって格別に美味しく、今でも忘れられない思い出です。

フィールドエンジニアの業務は、据え付けして設置する以外に、電源を立ち上げたり、細かな調整をしたり、エラーなどのトラブルが起きたときには原因を突き止めて対処し、最終的にお客様に引き渡すことも行います。まだまだ覚えることが多く、独り立ちはこれからですが、分からないことは先輩に確認しながら経験を積んでいき、いずれは自分一人で任せてもらえるレベルにまで成長して、大和CFのチームの助けになれたらと思います。

Q.再入社したからこそ感じたことを教えてください。

A.再入社して感じたのは、「やっと自分のやりたい仕事に戻ってこられた」という安心感です。江刺CFを退職したときは、両親がいるスリランカへ行くための、やむを得ない理由でした。日本に戻ってきた頃は、自分の希望する条件での半導体製造装置メーカーの募集がタイミング的になくて、別の業種にも挑戦してみましたが、どこかで“またフィールドエンジニアの仕事がしたい”という気持ちがずっと残っていました。だからこそ、今回の大和CFへの再入社で、再びやりたかった仕事に就けて、素直に嬉しいと感じています。

そして、再入社のきっかけを作ってくれた南さんには、とても感謝しています。南さんは、今は大和CFで管理業務をされていますが、もともとフィールドエンジニアとして現場の第一線で活躍されていた方で、技術にも現場にも詳しい大先輩です。私は遠方への出張が多いので会う機会は限られますが、出張から帰ってきたときには、面談の中で仕事の悩みを聞いてもらうこともありました。職場や仕事への理解が深い方に支えていただけるのは、本当に心強いです。

また、他の派遣会社を経験したからこそ気づけたのですが、UTには挑戦できる機会がたくさんあると感じています。それは、再入社を後押ししてくれる「UTフリーパス」や、エンジニアの成長を支える「One UT」、顧客企業への転籍に導く「Next UT」などの仕組みを活用できる環境が整っているからです。柔軟にキャリアを描ける仕組みがあるからこそ、自分の可能性を広げながら現場で働けると思いますし、それが当社ならではの魅力だと感じています。

エリアコーディネーターからの手紙
UTエイム 第一セミコンダクタービジネスユニット 大和CF
南 浩暉さん

再入社前の面談で初めて西川さんとお話をしたとき、非常に高いコミュニケーション能力をお持ちだと感じました。大和CFの現場ではチームでの連携が欠かせませんが、西川さんならその能力を活かしてチームの中心となり、大きな力を発揮してくれると直感しました。以前、再入社前に江刺CFでご経験されたスタートアップ業務に、再び挑戦したいという熱い思いをまっすぐに語ってくれて、その姿勢に私自身もとても嬉しく、心を動かされました。「もう一度ここで頑張りたい」という強い成長意欲も伝わってきて、その気持ちを何より大切にしたいとも思いました。

現場に入ってからも、大変な業務に率先して手を挙げ、チームの交流づくりにも積極的に動いてくれており、その貢献度は非常に大きいと感じています。西川さんには、これから大和CFでさらに技術を磨き、チームを引っ張る存在へと成長して活躍してもらいたいと思っています。今はまだ覚えることも多い段階ですが、与えられたタスクをこなすだけでなく、もう一段ステップアップするために、プロとしてより高い意識を持ち、体調を含めて万全のコンディションで、日々の業務に臨んでいってほしいと思います。

当社は柔軟に出入り自由ができる会社であり、何度でも挑戦できる会社です。そのため、仮に前の職場が合わずに離れてしまったとしても、またやり直すことができます。再入社をきっかけに、これから需要が大きく伸びる半導体エンジニアリング分野へキャリアを広げる選択肢もあります。もし、「もう一度頑張りたい」という気持ちが少しでもあれば、ぜひ私たちを頼ってください。あなたの次の一歩に寄り添い、支えていきたいと思います。再び一緒に働ける日を心からお待ちしています。

 

 

UTグループでは、再入社の方を歓迎しております。
今回インタビューをした方のように、同じ職場で働くことも、違う職場で働くことも可能です。 現在も、様々な職場が生まれています。
また、一度入社されている方向けの 採用ルートを構築しており、面接など面倒な手間をかけずに入社いただけます。

 

「もう一度UTで働いてみようかな…」そう思った方は ぜひ、ご応募ください!

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