【アンケート企画】UT美術館 Vol.4 「はたらく、あなたのモチベーション展」

どんな職場でも、そこで働く人々のモチベーションは、仕事の質や職場の雰囲気に大きく影響します。
社員一人ひとりが何のためにUTで働いているのか。UT社員からエピソードを募り、日々働いている中で“モチベーションとなっているもの”の話を集めて、アートとして描いたのが『はたらく、あなたのモチベーション展』です。仲間や家族、自分の趣味のためなど、社員たちの多様なモチベーションを知ることで、イキイキと働くためのヒントを得られる、UT社員とコラボした企画展をぜひお楽しみください。
技術職社員の方の成長を見て、管理者としての仕事の意味を再確認しています
私は管理者として働いています。仕事が見つからなくて困っていた方などが、UTに入社した後、頑張って成長し現場で活躍している姿を見ると、自分の仕事に意味を見出すことができ、それがモチベーションとなっています。現実は、管理者の業務がいつもスムーズにいくわけではありませんが、現場で頑張る社員の姿を見たり、元気に挨拶してもらったり、配属先のお客様から「技術職社員のAさんは頑張ってくれている」などのお褒めの言葉を頂くと、この仕事の意味を再確認できて非常に励みになります。
(UTコネクト/南関東エリアユニット 船橋オフィス/松井 誠さん)
「凄い」「ありがとう」「いいね」の言葉を励みに、デザイン力を高めるため、美術館や書籍で学んでいます
私は元々営業や管理が得意で、「できることは人に譲る」の精神で仕事に取り組んできました。「できそうでできないもの」を探し、会社にとって伸びしろのあるデザインに注力し始めました。「なぜこのデザインは人に伝わりやすいのか」。その答えを求めて美術館などに足を運び、書籍やセミナーを通じて学ぶことで、相手の視点に立って考える姿勢が身につきました。デザインの力でUTスリーエムの価値を伝えることで感謝の言葉を頂けています。会社のビジョンに共感してくれる人を増やし、常識を変えるためには「デザイン力」「魅せる技術」「伝える技術」が必要。今の環境は私にとって最高で毎日が充実しています。
(UTスリーエム/事業推進本部/中野 潤さん)
即給の金額が増えるのを見て、自分の成長を実感し、日々の業務に励んでいます
入社して数か月のため、まだ日々の業務は少ないですが、日払いサービスの即給の金額が上がることで、自分の成長と頑張りを実感できます。即給を利用する、しないに関わらず、自分の今日の働きを数字で確認できることは良いことだと思います。今は業務の中で、エアーピンセットの練習を1日3時間ほど行い、半導体製造に必要となる他のウェハー(※1)に当てないよう、慎重に掴む練習をしています。まだ不慣れな部分もありますが、練習を重ねたことで、音を立てずに掴めるようになり、成長を実感しています。
※1:半導体集積回路の材料となる薄く平たい円形状の板
(UTエイム/咲洲CF/菅澤 雄一さん)
製造業分野で取れる資格取得が、自己成長と仕事のやる気につながっています
製造業ではさまざまな設備や物を扱うため、数多くの資格があります。この仕事だからこそ取得できる資格があるため、それがモチベーションになっています。資格取得が趣味となり、自己研鑽にもつながるため飽きがきません。UTには受験費用を会社が負担してくれる「資格取得支援プログラム」があるため、全て取得するまで活用しようと考えています。資格取得の勉強によって仕事への理解にもつながると思いますし、資格を得たことにより、関連する作業に自信を持って取り組めるようになりました。今の職場では、特に機械保全と品質管理で活かされています。
(UTエイム/妻鹿日田CF/的場 雄飛さん)
将来の家族設計のため、家庭と仕事の両立を大切にしながら長く働いていきたいです
結婚してもうすぐ4年目。将来的に子どもを考えているので、その子が何不自由ない暮らしができるよう、今から地盤固めをしています。入社前は産休育休が取れることが最優先でした。採用時にその旨を確認しても嫌な顔をされず即決で入社し、実際に産休育休を取る社員を見て大変安心しました。現在、私はスタッフの勤怠管理や請求書業務、日々の問い合わせ対応を行っています。先輩や上司が親切で居心地が良く、今後子どもができてもここで長く働き続けたいという思いを持ち続けています。
(UT東芝/事業推進支援グループ/藤原 享子さん
UTグループでは、再入社の方を歓迎しております。
現在も、様々な職場が生まれています。
また、一度入社されている方向けの採用ルートを構築しており、面接など面倒な手間をかけずに入社いただけます。
※この記事は、UT社員を対象 に2024年6月24日から6月30日まで行われた『グループ報「U-map」企画のためのアンケート協力(第2弾)』をもとにエピソードを募集し、その中から作成・編集した企画です。