A.同じ工程には、他の派遣会社の方や期間工の方がいて、20代〜40代までの5人のメンバーが集まっています。班のリーダーがお話好きな方で、職場のレイアウト変更や道具の手入れなど、生産以外の定常作業のときに、仕事以外の会話もしながらコミュニケーションをとっています。
また、車体への取り付けを行う艤装(ぎそう)の工程では、UTから4人がKM中宮大池CLに配属されています。年4〜5回ほど、自由参加で飲み会を行い、GWにも楽しい時間を過ごしました。その中に、ボケても的確にツッコミをしてくれる面白い方がいて、いつもたくさん笑わせてくれます。
また、車体への取り付けを行う艤装(ぎそう)の工程では、UTから4人がKM中宮大池CLに配属されています。年4〜5回ほど、自由参加で飲み会を行い、GWにも楽しい時間を過ごしました。その中に、ボケても的確にツッコミをしてくれる面白い方がいて、いつもたくさん笑わせてくれます。
私の場合、職場の人と仕事の話しかしない日々だったら、きっと気疲れをしてしまうと思います。新卒時に入社した会社では、コロナ禍のリモートワークによって、コミュニケーションの取りづらさを実感しました。今は楽しい話ができる人たちに囲まれて、一人で抱え込まずに働けていますし、同じ会社の人がいてくれて心強いと感じます。
職場にいる社員の方は、忙しい時でも仕事の悩みがあればいつでも親身になって相談にのってくださります。業務でミスをしてしまったときにも、私のことを思って助言をしてくださるので、ここで頑張りたいと思えますし、このような方々と一緒に働けて幸せです。
職場にいる社員の方は、忙しい時でも仕事の悩みがあればいつでも親身になって相談にのってくださります。業務でミスをしてしまったときにも、私のことを思って助言をしてくださるので、ここで頑張りたいと思えますし、このような方々と一緒に働けて幸せです。
Q.KM中宮大池CLの仕事の様子を教えてください。
A.工場内は床自体がコンベア状になっていて、その上に組み立てるパーツが流れてきます。私がいる工程には作業者が5人いて、分担しながらショベルカーの異なるパーツにラベルを貼っています。私はボンネットにラベルを貼り付ける担当で、空気やゴミが入らないよう注意しながらヘラを使い分け、決まった角度で貼っていきます。また、決められた時間の中で、同時に車体のキャビンにある座席下のマットをはめ込む作業も行います。
配属当初は、作業や品質に関わる内容のほか、作業スピードまで細かに書かれた「習熟度シート」という用紙を使用していました。必要な業務を3段階ほどでチェックすることができ、どのぐらい覚えられたか進捗が分かるようになっています。それを使いながら、生産中は前任者がマンツーマンで指導してくれます。できるようになるまで、道具の使い方や体の動かし方、作業のコツなどアドバイスをもらえます。そのおかげで、私は製造業が初めてでしたが、1ヶ月程度で業務を覚えることができました。仕事に対して、ついていけないというストレスを感じることなく、順調に働けています。
配属当初は、作業や品質に関わる内容のほか、作業スピードまで細かに書かれた「習熟度シート」という用紙を使用していました。必要な業務を3段階ほどでチェックすることができ、どのぐらい覚えられたか進捗が分かるようになっています。それを使いながら、生産中は前任者がマンツーマンで指導してくれます。できるようになるまで、道具の使い方や体の動かし方、作業のコツなどアドバイスをもらえます。そのおかげで、私は製造業が初めてでしたが、1ヶ月程度で業務を覚えることができました。仕事に対して、ついていけないというストレスを感じることなく、順調に働けています。