1位に選ばれたUTコネクト 愛子CLの技術職社員に直撃インタビュー!
Q.愛子CLの仕事の様子を教えてください。
私はこの職場では長く勤めており、最初の頃は、いろいろな工程を経験し、約2年ごとに別の作業を任されていましたが、今はこの組み立て工程が最も長く続いています。1日に約20万個の電池を製造しており、24時間の稼働でそれを成し遂げています。私は電池製造の業務はこの職場が初めてでしたが、周りの方々に丁寧に教えていただけました。流れ作業ではなく、さまざまな機械を操作するため、個人差はありますが、私は半年程度で一通りの流れを掴めるようになりました。さまざまな機械操作があると言っても、一人ひとりのペースに合わせて教えてもらえるため、未経験の方でも段階を踏みながら徐々に慣れていけると思います。
Q.愛子CLではどんな人たちが働いていますか?
15分程度のちょっとした休憩時間などにも自然と会話が生まれ、それが仕事の効率を上げる手助けになっています。
私は一度はUTを退職しましたが、以前もお世話になっていた管理者に声をかけていただき、再入社で同じ職場に戻ってきました。そのため、以前勤めていたときの経験を活かし、若い人たちにも教える役割を担っています。教えるときは、ただマニュアル通りに伝えるのではなく、日常の会話を交えながら、相手が疑問に感じていることをその場で解決できるようにしています。
今のチームは私にとって、本当に理想的なコミュニケーションが取れていると感じます。教えたことがしっかり伝わっていると実感できる瞬間が多く、お互いに助け合いながら仕事を進められる環境のため働きやすいです。その日その時の状態に合わせてコミュニケーションを取りながら、仲間と一緒にものを作っていく感覚にやりがいを感じます。
Q.愛子CLで働く魅力は何ですか?
私は高齢の母とも同居していますが、しっかりとシフトが決まっているおかげで、病院の送り迎えも調整することができます。
家族との時間や趣味の時間もしっかりと確保できますし、体を休める時間も十分に取れるので、充実した毎日を送れています。
プライベートでは、趣味の野球観戦が楽しみの1つで、地元の球団を応援するため、仙台市の球場に足を運んでいます。
コロナ禍以降は少し控えるようにはなりましたが、以前は年に40試合ほど観戦していた時期もあります。球場に行くと、テレビでは味わえない生の試合ならではの熱気を感じられるほか、周りのお店も充実しているため、お祭りのような雰囲気を楽しめます。
このシフト体制があってこそ、趣味や家族との時間も大切にでき、心身ともにリフレッシュできるのが、この職場の最大の魅力だと感じています。