「拠点ナビ」とは?

UTグループの全国の拠点を紹介する連載「拠点ナビ」。
この連載は、各拠点の魅力を探るべく、編集部が社員の方に取材し、各拠点の魅力をランキング形式にしてご紹介します。社員の方のプロフィールと共に、拠点の個性をお届けします!

UTエイム株式会社
太田(おおた)CFに取材しました!

未経験でも高性能なSUBARU車の製造技術が学べ、
Next UTなど、多彩なキャリアアップも期待できる

女性社員比率20%!自動車メーカーでは珍しい
女性スタッフも働きやすい環境が整備されている

現場経験あり若手管理者3人組が活躍中!
技術職社員と同じ目線で手厚くフォロー

Q.
未経験からSUBARU車の製造に携われるのですね。多彩なキャリアアップとはどういうことでしょうか?
A.

もともとSUBARUは小型戦闘機を製造していた歴史から、左右のバランスが取れた水平対向エンジンに定評があり、それを搭載した自動車は高性能で走りやすいとコアなファンが多いのです。太田CFでは、そんな人気の高いSUBARU車の製造現場でお仕事ができます。マンツーマン指導など教育制度も充実しているので、未経験でも大手メーカーの製造技術を基礎から学べますよ。今年の7月から始まったNext UTでは、すでに4名が正社員登用されています。昨年はOne UTで20名がキャリアチェンジされ、直近3年ではエントリー制度で5名が一般職に合格しました。内2名は南原さんと清水さんで、太田CFの管理者として活躍されています。幅広いキャリアを選択することもできますよ(島村さん)

Q.
女性社員が多いのですね。女性にとってどんな職場環境なのでしょうか?
A.

はい、自動車メーカーでは体力が必要な工程もあり、男性が多くなりがちな職場が複数なのですが、SUBARUでは、部品の取り付け作業など、女性だからこそできる作業ラインを設け、積極的に女性社員登用をされています。太田CFでも20代の女性技術職社員が中心となり、現場のムードメーカーとしてチームを盛り上げてくれています。ちなみに、今年の5月まで、車体フレームを溶接して車体製造する「ボディ課」で活躍されていた清水さんは、現在、技術職管理者として、女性ならではのきめ細やかな気遣いで技術職社員をサポートしてくれています(南原さん)

Q.
現場を経験されているのですね。みなさんどんな管理者なのでしょうか?
A.

島村さんは、新卒入社時から半導体や自動車など、複数の現場を経験されているので、いろんな知見があり、頼りになる存在です(清水さん)
南原さんは、技術職社員としてSUBARUの現場で勤務され、エントリー制度で2021年に管理者になられました。パーツ組立などの作業には正確さが要求され、責任感と緊張感がある現場であること、そして、ミスなくできた時の達成感があることなど、現場の苦労もやりがいも知っているからこそ、社員の気持ちに寄り添って技術職社員の方を笑顔にさせるのが上手です。南原さんも清水さんも、現場のライン作業を長年経験されているので、技術職社員と同じ目線に立ってフォローができるのが、太田CFの管理者の魅力だと思います(島村さん )

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